マンションを賃貸に出すときの心構えと必要経費

多くの専門的知識を必要とする

貸し主よりも借り主を優先する決まりが多い定期借家契約は借り手が見つかりにくい多くの専門的知識を必要とする

これらの設備は、借り主が故意に壊した場合以外は、すべて貸し主が負担することになるのです。
 例を挙げると、賃貸中に給湯器が壊れたとしたら、すぐに新しい物に交換してあげなくてはなりません。
そのため突発的な修繕費が発生することもあるので、古くなった設備機器があるなら、あらかじめ修理するか交換しておくべきでしょう。
 不動産会社とは多くの事務的な手続きをしなければなりません。
賃貸をするためには、「賃貸借契約の締結」の他、緊急対策時の受付についてや解約後の敷金の精算方法など、多くの専門的知識を必要とする内容があります。
 基本的にそれらはすべて、賃貸管理会社と委託契約を結んで、窓口はすべてそちらの会社にお願いすることになるでしょう。
借り主と直接やりとりすることはありませんので、手を煩わされる心配は無用です。
 ただし、賃貸管理会社とは「管理委託料」という契約を結ぶことになります。
家賃収入のある間は、管理委託料としてお金を支払わなければなりません。
その金額は会社によってまちまちですが、だいたい賃料の3~10%程度です。
 この様に、マンション賃貸に出すときは、あらかじめ決めておかなくてはならないことがあり、必要な支出もあるのでしっかりと心構えをもっておいてください。